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海上自衛隊は、2024年4月18日(木)、4月17日(水)に豊後水道を震源とする最大震度6弱を観測する地震発生を受け、航空機を使用した情報収集活動を実施している。
この地震は4月17日(水)23時14分に発生、マグニチュード6.6、震源の深さは39kmで、速報段階で「東西方向に張力軸を持つ正断層型の地震」として観測されたもの。愛媛県の愛南町、高知県の宿毛市で震度6弱を観測したほか、中部地方から九州地方にかけて震度5強から震度1を観測した。
海上自衛隊では、鹿屋航空基地のP-1哨戒機、小松島航空基地のSH-60Kヘリが各基地を離陸、上空からの情報収集活動を実施している。
4月17日午後11時14分頃、豊後水道を震源とする最
大震度6弱の地震を受けて、 #海上自衛隊 のP-1(鹿屋)、SH-60K(小松島)が離陸し、上空からの情報収集を実施中です。
(写真はイメージです。)#地震 #被害情報 pic.twitter.com/ems0x3dSh5— 防衛省 海上自衛隊 (@JMSDF_PAO) April 17, 2024
情報発表元:防衛省 海上自衛隊 X - #海上自衛隊 のP-1(鹿屋)、SH-60K(小松島)が離陸し、上空からの情報収集を実施中です
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