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八丈町と小笠原海運は、2024年6月20日(木)から6月25日(火)までの日程で、「おがさわら丸で航く小笠原(父島・母島)親善訪問団」を実施する。
親善訪問団は、2019年まで毎年実施され、2020年から2022年までは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により中止となっていた。2023年に4年ぶりに実施され復活し、2024年も実施される。
6月20日(木)に竹芝桟橋を出港、父島へ向かう「おがさわら丸」が途中、八丈島 底土港に寄港し、訪問団を乗せる。船上で青龍丸戦没者追悼式を行ったのち、6月21日(金)に父島二見港に到着、現地では、父島、母島で返還祭に出席する行程となる。八丈島 底土港出発は6月20日(木)17時50分頃、底土港帰着は6月25日(火)7時30分頃となる。なお、母島へ渡島する際は「ははじま丸」を利用する。
申し込みは八丈マリンサービスが受け付けており、申込受付は2024年4月22日(月)から開始される。
情報発表元:小笠原海運 - 〖ゴー!ゴー!55周年〗八丈島寄港便について【関連ジャンル】 船舶 : おがさわら丸(3代) 海運事業者 : 小笠原海運