海上自衛隊とアメリカ海軍は、2023年11月19日(日)から11月21日(火)までの期間、四国南方から東シナ海に至る海空域において日米共同訓練を実施した。
訓練は、日米同盟の抑止力・対処力を強化すべく、戦術技量の向上や、日米の相互運用性の向上を目的に実施された。
訓練には、海上自衛隊からは、護衛艦「ゆうだち」が、アメリカ海軍からはニミッツ級空母「カール・ヴィンソン(Carl Vinson:CVN-70)」のほか、タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦「プリンストン(Princeton:CG-59)」、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「ホッパー(Hopper:DDG-70)」、「キッド(Kidd:DDG-100)」、「スタレット(Sterett:DDG-104)」、「ウィリアム・P・ローレンス(William P. Lawrence:DDG-110)」が参加、LINKEXなど各種戦術訓練が実施された。
情報発表元:海上自衛隊 - 日米共同訓練について【関連ジャンル】 船舶 : DD-103 ゆうだち 海運事業者 : 海上自衛隊 海運事業者 : アメリカ海軍