画像提供:横浜みなと博物館

横浜みなと博物館は2023年9月2日(土)、館内のミュージアムショップにおいて、企画展「関東大震災100年 船と港から見た関東大震災」にあわせたオリジナル防災関連グッズの発売開始を公表した。

今回、新たに発売が開始されたのは、乾パン「ふねのかんぱん」と、柳原良平オリジナル「アートトワレ」の2種。

乾パン「ふねのかんぱん」は、ミュージアムショップで以前から販売されていた乾パンのパッケージをリニューアルした商品。包装は柳原良平氏の切絵作品で、実習生が練習船上で甲板みがきをする様子が描かれている。ゴマの乾パン10枚入りで、価格は1個432円となっている。

柳原良平オリジナル「アートトワレ」は、インテリアになる備蓄用トイレ「アートトワレ」の柳原良平バージョンとして販売されているもの。普段は部屋に飾れるアートパネルで、中には災害・緊急時に使えるトイレセット一式が入っている。「登山」と「ダイビング」の2種類の柄が販売されており、価格は各1,760円。


情報発表元:横浜みなと博物館 - 企画展関連商品「アートトワレ」「ふねのかんぱん」販売のお知らせ
 
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