©Funeco News
北九州市は2023年10月1日(日)、市制60周年記念事業として、2023年で設置150周年を迎える白洲灯台や若戸大橋、土木遺産群、軍艦防波堤等の洞海湾の風景を船上から見学する「洞海湾・響灘クルージング」を運航する。
クルーズは、若松区久岐の浜の「久岐の浜 マリンコア」を発着する約2時間の航程で運航される。出港は10時、帰港は11時50分の予定。参加は、北九州市内に在住もしくは通学している小学4年生から中学生が対象で、小学生は保護者の同伴が必須、定員は60名までとなる。使用船は関門汽船の「かんもん」の予定で参加費は無料。
当日は、洞海湾を周遊し、若戸大橋を通過、土木遺産群、軍艦防波堤沖を通過したのち、白洲灯台付近に停泊、2階デッキから灯台を見学した後、灯台付近を出発、灘航路、響灘泊地や響灘水路を経由、若戸大橋を通過し、若松2号浮桟橋に到着する。
参加には事前申込が必要で、北九州港振興協会が9月15日(金)まで往復ハガキとウェブサイトの申請フォームで申し込みを受け付けている。往復ハガキでの応募の場合、締め切りは9月15日(金)の消印分まで有効となる。申し込み多数の場合は抽選となる。
情報発表元:北九州市 - 【参加者募集!】市制60周年記念 白洲灯台設置150周年記念 洞海湾・響灘クルージング【関連ジャンル】 港湾 : 北九州港