画像提供:雌雄島海運

香川県高松市の男木島、女木島を結ぶ雌雄島海運は、2023年8月31日(木)、御船印の販売を開始する。

「御船印」は、日本旅客船協会が公認、有限会社ディスクマイスターが運営する「船の御朱印」制度。2021年4月から開始され、2023年8月現在、計110社で販売、または販売開始が予定されている。

今回、新たに販売が開始される雌雄島海運は第100番社となり、同社が運航する旅客船「めおん」、「めおん2」の2種類が販売される。デザインは、香川県高松市を拠点とするデザイナーであるオビカカズミ氏が手掛け、男木島の「水仙」や女木島の「桜」をモチーフに作成された。

価格は各500円で、男木港チケットカウンターでフェリー出港30分前から出港時刻まで、女木港チケットカウンターでフェリー出港20分前から出港時刻まで販売される。船内では販売されない。


情報発表元:雌雄島海運 - 御船印 第一〇〇番社 雌雄島海運の御船印を8月31日より発売開始!!
 
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