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東京都公園協会が運営する水上バス「東京水辺ライン」は「橋の日」の2023年8月4日(金)、水上バスクルーズ「楽しみながら学ぶ船と港の話」を運航する。
クルーズは、8月4日(金)の9時15分から11時15分までの2時間、「橋の展覧会場」と称される隅田川に架かる個性的な橋梁群を楽しむことができる企画。乗船中は、東京水辺ライン水上バスの乗務員である清水潔氏が講師を務め「船と港のあれこれを」について楽しく解説される。クルーズの料金には、日本科学未来館のチケットが付属、2時間のクルーズを堪能した後に、未来館で最先端の科学技術を体験することができるほか、サンドイッチの軽食も付属している。
クルーズは、両国リバーセンター発着場から出発、隅田川を下り、東京港 青海コンテナふ頭付近でUターン、青海に到着・下船する行程となる。料金は、大人4,800円、小学生2,400円で、就学児は大人1名につき1名まで無料となる。申し込みは、東京水辺ラインホームページで7月19日(水)17時まで受け付けられている。定員は50名、最少最高人数は15名。
情報発表元:東京水辺ライン - 夏休み「橋の日」水上バスクルーズ~楽しみながら学ぶ船と港の話~(日本科学未来館チケット・軽食付)【関連ジャンル】 港湾 : 東京港