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東京港 東京国際クルーズターミナルでは、2023年6月17日(土)、クルーズ客船「シーニック・エクリプス(Scenic Eclipse)」が初入港する。

「シーニック・エクリプス」は、オーストラリアのニューサウスウェールズに本社を置く「シーニック・クルーズ」に所属する総トン数17,545トン、全長168mのクルーズ客船。2019年に初就航し、全室バルコニー付きのスイートルームで、船内にはスパやジム、ヨガスタジオを完備するラグジュアリー船となっている。今回は、小樽から始まり日本各地や韓国を訪れる17日間のクルーズの寄港地として東京港に入港する。

6月17日(土)は、8時に東京国際クルーズターミナルに着岸、同日23時59分に同地を離岸する予定。入港時の7時50分から8時10分までは、和太鼓による歓迎演奏が実施される。また、東京国際クルーズターミナルの営業時間は通常9時から17時までのところ、6月17日(土)は7時に開館、閉館は翌6月18日(日)0時15分となる。


情報発表元:東京都 - 東京国際クルーズターミナルに外国クルーズ客船「シーニック エクリプス(Scenic Eclipse)」が初入港します!
 
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 船舶 : シーニック・エクリプス
 港湾 : 東京港 東京国際クルーズふ頭
 海運事業者 : シーニック