画像提供:こうべ未来都市機構

神戸空港と関西国際空港を結ぶ高速船「神戸-関空ベイ・シャトル」は、2023年3月7日(火)、コロナ禍に続けていた減便運航について、2023年3月をもって終了し、4月からはコロナ前のダイヤに回復させると公表した。

神戸-関空ベイ・シャトルは、2020年4月12日(日)までは1日あたり16往復32便のダイヤで運航されていたが、2020年4月13日(月)からは7往復14便に大幅削減、2020年12月1日(火)からは8往復16便、2022年7月22日(金)からは10往復20便と徐々に便数を回復させていた。

今回、2023年4月1日(土)からは、約3年ぶりにコロナ前の16往復32便に完全回復する。復便あたり、船内の適切な換気など感染症対策を引き続き徹底して行い、乗客に安全快適に乗船してもらえるよう努めるとしている。


情報発表元:こうべ未来都市機構 - 「神戸-関空ベイ・シャトル」の全便復便について
 
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