画像提供:Naval Sea Systems Command

アメリカ海軍は2023年1月26日(木)、新造ミサイル駆逐艦「カール・M・レビン(Carl M. Levin:DDG-120)」について、建造元であるバス鉄工所から正式に受領したと公表した。

ミサイル駆逐艦「カール・M・レビン」は、イージスシステムを搭載したアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の第70番艦となる艦艇で、艦名は1979年から2015年1月までミシガン州上院議員を務めたカール・ミルトン・レビン氏に因んでいる。

同艦は、2022年12月まで、納入前の各種検査・試験が実施されていた。


情報発表元:United States Navy Naval Sea Systems Command - Navy Accepts Delivery of Future USS Carl Levin
 
【関連ジャンル】
 海運事業者 : アメリカ海軍
 造船メーカー : バス鉄工所