東京九州フェリーは2022年11月1日(火)から期間限定で、横須賀/新門司航路で運航している「はまゆう」、「それいゆ」を、新日本海フェリーの「すずらん」、「すいせん」と置き換えて運航する。
使用船の置換えは、観光シーズンを迎える関東圏や九州への船旅需要の増加に対し、より定員の多い船舶を使用することで、これに応えることを目的としたもの。「はまゆう」、「それいゆ」の旅客定員は268名なのに対し、「すずらん」、「すいせん」は613名。同社によれば、2021年度の年末年始や年度末には、上り便、下り便とも満席の状態が続いたが、旅客定員数の増加によって利便性の向上も期待できるとしている。
なお「はまゆう」、「それいゆ」は新日本海フェリーの航路で入れ替え運航が予定されている。
情報発表元:SHKライングループ - 【東京九州フェリー】横須賀~新門司航路に、すずらん・すいせんが期間限定で運航します!【関連ジャンル】 船舶 : すいせん(2代) 船舶 : すずらん(2代)