画像提供:ツネイシクラフト&ファシリティーズ

横浜港振興協会は2022年3月30日(水)、春休み期間中の子供たちをはじめとする横浜市民等を対象に、横浜港について学び、理解をより一層深め、港をより身近な存在としていくため、観光船シーバスの新型船「SEA BASS ACE(シーバス・エース)」を使用した乗船会「春休み 港と運河を巡るクルーズ」を実施する。

クルーズは、横浜駅東口シーバスのりばから出発、新港ふ頭、みなとみらい21地区周辺、女神橋・国際橋、汽車道、大岡川などをめぐり、横浜駅東口に戻る60分の行程で運航される。当日は9時30分発、11時発、12時30分発の3便が運航される予定。参加対象は横浜市在住、在勤、在学者計120人で、応募多数の場合は抽選となる。申し込みは往復ハガキで受け付けられ、締め切りは3月24日(木)必着。参加費は無料。

「SEA BASS ACE」は、ツネイシクラフト&ファシリティーズで建造され、2022年10月に就航した観光船。ポートサービスが所有し、全長は約18.9m、総トン数約19トン、定員75名となっている。


情報発表元:横浜港振興協会 - 新造船「シーバスエース」による「春休み 港と運河を巡るクルーズ」を開催します
 
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