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シルバーフェリーを運営する川崎近海汽船は、2022年1月16日(日)、トンガでの大規模噴火に伴う津波の影響により、シルバーフェリーの一部便に大幅な遅延、欠航が出ていると公表した。同社は、津波注意報が発令されている間、八戸港、苫小牧港への入出港を見合わせている。
1月16日(日)9時30分時点の公表によれば、八戸を1月17日(土)17時30分頃に出発した「シルバーブリーズ」、22時頃に出発した「シルバーエイト」において、苫小牧港への入港が大幅に遅れており、入港未定となっている。この影響で、苫小牧1月16日(日)5時発「シルバーブリーズ」、9時30分発「シルバーエイト」は欠航となった。
また、苫小牧を1月17日(土)21時15分頃に出発した「シルバープリンセス」、23時59分頃に出発した「シルバーティアラ」、室蘭港を20時30分頃に出発した「シルバークィーン」は、八戸港への入港が大幅に遅れ遅れており、入港未定となっている。この影響で、八戸1月16日(日)6時45分発「シルバークィーン」、8時45分発「シルバープリンセス」の運航は欠航となった。
情報発表元:シルバーフェリー - トンガ大規模噴火による津波の影響について【関連ジャンル】 海運事業者 : 川崎近海汽船