©Funeco News
名門大洋フェリーは2022年1月8日(土)から順次、大阪南港・新門司港の各フェリーターミナル内の 消臭・抗菌・抗ウイルス加工を実施している。
今回施される加工は、現在実施されている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大防止対策に加えて実施されるもの。特定のウイルスや細菌を持続的に減少・抑制させ、消臭・抗菌・抗ウイルス効果のある無機溶剤が、ターミナル内の壁、手すり、エレベータのボタンなど、利用者が手を触れる箇所を始め、待合室の椅子などに噴霧される。
使用液剤はYOOコーポレーションが開発・製造したのものを使用、施工は、リボーン・テクノスが行う。
1月18日(火)までに施工が完了する予定で、加工実施箇所には、消臭・抗菌・抗ウイルス加工済みのステッカーが掲出される。
情報発表元：名門大洋フェリー - 大阪南港・新門司港フェリーターミナル内の 消臭・抗菌・抗ウイルス加工の実施について【関連ジャンル】 海運事業者 : 名門大洋フェリー
