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郵船クルーズは2021年12月7日(火)、クルーズ客船「飛鳥II」による「2023年世界一周クルーズ」の販売を開始した。

クルーズは、2023年4月2日(日)に横浜港、4月3日(月)に神戸港を出港、シンガポール、マラッカ海峡、スエズ運河を経て、地中海へ抜け、ヨーロッパ、大西洋を横断、米東海岸からパナマ運河を通航し、サンフランシスコ、ホノルルを経て7月14日(金)に横浜港、7月15日(土)に神戸港に帰着する104日間の日程で運航される。

全26箇所の寄港地のうち、インドのゴア、ベルギーのゼーブルージュ、ノルウェーのトロンハイム、アメリカのケープカナベラル、メキシコのマサトランに初寄港する予定。ケープカナベラル寄港中は、クルーズ特典として、ケネディ宇宙センターの半日観光を楽しむことができる。

なお郵船クルーズは、同日から「飛鳥II」2022年3月クルーズの販売も開始している。


情報発表元:郵船クルーズ - 2022年3月クルーズ、2023年世界一周クルーズ12月7日(火)販売開始!
 
【関連ジャンル】
 船舶 : 飛鳥II
 海運事業者 : 郵船クルーズ