画像提供:海上自衛隊

海上自衛隊とペルー海軍は、2021年11月27日(土)、東シナ海において親善訓練を実施した。

訓練は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた連携強化として、戦術技量の向上や、相互理解の増進を目的に実施された。

海上自衛隊からは護衛艦「あぶくま(DE-229)」が、ペルー海軍からはコルベット艦「ギセ」が参加、戦術運動、通信訓練などが実施された。

なお、海上自衛隊とペルー海軍が日本周辺海域において2国間訓練を実施するのは今回が初。訓練は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への必要な対策が講じられた上で実施された。


情報発表元:海上自衛隊 - 日ペルー親善訓練について
 
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 船舶 : DE-229 あぶくま
 海運事業者 : 海上自衛隊