©Funeco News
熊本/島原航路を運航する九商フェリーは、2021年7月12日(月)、7月末までの予定としていた減便運航を、8月末まで延長すると公表した。
減便運航は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により実施されているもので、通常、同社は「レインボーかもめ」、「フェリーくまもと」の2隻で1日10往復20便のフェリーを運航しているが、減便中は8往復16便となる。
熊本発で減便されているのは、15時15分発「フェリーくまもと」、19時10分発「レインボーかもめ」、島原発で減便されているのは、14時50分発「レインボーかもめ」、18時55分発「フェリーくまもと」の各2便。今回の減便延長は、新型コロナウイルス感染症の影響により、継続が決定された。
なお、期間中の8月11日(水)から8月15日(日)は通常通り1日10往復20便で運航される。島原発最終便は、5日間とも土・日・祝日ダイヤと同じ19時5分発となる。
情報発表元:九商フェリー - 新型コロナウイルス影響により、8月31日まで減便致します。(8/11~15除く)【関連ジャンル】 海運事業者 : 九商フェリー