海上自衛隊は2011年5月11日(火)から5月16日(日)までの期間、関東南方海域においてアメリカ海軍と日米共同訓練を実施した。
訓練は、海上自衛隊の戦術技量の向上、アメリカ海軍との相互運用性の向上を目的に実施されたもの。海上自衛隊からは護衛艦「まや(DDG-179)」が、アメリカ海軍からは空母「ロナルド・レーガン(Ronald Reagan:CVN-76)」が参加、各種戦術訓練が実施された。
なお、「ロナルド・レーガン」は、5月11日(火)に母港である横須賀を出港、5月16日(日)13時頃に横須賀港に帰港している。今回の訓練は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への必要な対策が講じられた上で実施された。
情報発表元:海上自衛隊 - 日米共同訓練について【関連ジャンル】 船舶 : CVN-76 ロナルド・レーガン 船舶 : DDG-179 まや 海運事業者 : 海上自衛隊 海運事業者 : アメリカ海軍