画像提供:佐渡汽船

日本交通文化協会は2020年3月24日(火)、佐渡汽船の新潟港万代島ターミナルにパブリックアートとして制作・設置した大型陶板・金属レリーフの公開を開始した。

作品は、東京藝術大学名誉教授で金工作家の宮田亮平氏の原画をもとにしたもので、大きさは縦4m、横7m。題名は「佐渡彩景」で、万代島ターミナル3階待合室に設置された。陶板レリーフは、パブリックアート作品の創造拠点である「クレアーレ熱海ゆがわら工房」の職人ら8名で製作された。

なお、宮田亮平氏が日本交通文化協会で原画、監修、制作を務める作品は今回で16作品目、新潟県内では6作品目となる。


情報発表元:佐渡汽船 - 『佐渡彩景』 2020年3月24日(火)初公開
 
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