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長崎市は2019年11月18日(月)から2020年1月31日(金)までの期間、「長崎開港450周年記念ロゴマーク」デザインを募集している。
長崎港の開港は、長崎商工会議所がポルトガル船の寄港地となった1571年として認定しており、2021年に開港450年を迎える。募集されるロゴマークは、開港450年という歴史をイメージでき、海、港、船への関心が深まる、長崎港に愛着を持てるようなデザインであることが条件となる。「450」という表記を必ず入れる必要があり、色彩や形状は自由なものの、3色以内で、白黒または単色かつ縮小しても判別可能であることも条件。
応募資格は小学生以上で、1人何点でも応募可能。応募は、郵送または長崎開港450周年記念事業実行委員会事務局への持参、ホームページからの送付で受け付けられており、長崎市はウェブサイトに応募要項を掲載している。
情報発表元:長崎市 - 長崎開港450周年記念ロゴマークの募集について【関連ジャンル】 港湾 : 長崎港