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MSCクルーズは2018年10月10日(水)、2017年からアトランティーク造船所(旧STXフランス)で建造している新造クルーズ客船「MSCグランディオーサ」について、2019年11月10日にハンブルグから出港する処女航海の販売を開始したと公表した。
「MSCグランディオーサ」は、メラビリアプラス・クラス第1隻目の客船で、総トン数は18万トンを上回る計画。処女航海の後は2019年11月23日にジェノバを出港し、チビタベッキア、パレルモ、バレッタ、バルセロナ、マルセイユに寄港する7泊8日の旅程で西地中海を航行する予定で、同クルーズはすでに販売が開始されている。
処女航海クルーズの販売は、10月10日(水)から10月21日(日)まで、MSCボヤジャーズクラブ会員向けに特別先行販売が実施されている。
情報発表元:MSC Cruises - MSCクルーズ最新のフラッグシップ 「MSCグランディオーサ」処女航海の販売を開始【関連ジャンル】 海運事業者 : MSCクルーズ