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商船三井は2018年10月10日(水)、同社が2017年から導入しているゴーグル型VRによる乗組員安全教育ツールについて、「クレーン吊り荷落下」と「火災発生時の対策」のコンテンツ計2件を追加したと公表した。
商船三井のゴーグル型VRによる乗組員安全教育ツールは、積木製作のVR技術を活用して開発されたもので、船内やオフィスなど、場所を問わない安全教育を可能とすることを目的に2017年10月から導入されている。
今回追加されたコンテンツは、不安全行動によって発生しうる船内での事故をCGで再現、VRで体験できるもコンテンツとなっている。
情報発表元:商船三井 - ゴーグル型VR(仮想現実)による乗組員安全教育ツールコンテンツを2件追加【関連ジャンル】 海運事業者 : 商船三井