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商船三井は2020年1月24日(金)、フィリピン・ルソン島で1月に発生したタール火山噴火に関連し、1万米ドルの義援金を拠出すると公表した。

義援金は、噴火による被災者の救援、被災地の復興を目的に拠出されるもので、同社はあわせて、グループ役職員による募金活動も開始している。

商船三井は、同社の事業がフィリピン出身の船員やその家族・友人に支えられており、また商船大学の運営やドライバルク船の運航管理センターを始め、様々な分野でフィリピンと深い関わりを持っていることに触れ、「一日も早い被災地の皆様の復旧を祈念しています」とのコメントをホームページに掲載している。


情報発表元:商船三井 - フィリピン・ルソン島 火山噴火被害に対する支援について
 
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