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三井E&S造船は2018年8月8日(水)、同社で建造していたばら積み貨物運搬船「エスティーエイチ オスロ」をマーシャル諸島の企業「シートレードホールディング」に引き渡した。

「エスティーエイチ オスロ」は、三井E&S造船 玉野艦船工場で建造された同社第1916番船で、環境対応・低燃費船ラインナップ「neoシリーズ」の第三弾、60,000重量トン型バルクキャリアー「neo60BC」の28番船となる。

船体は、全長199.99メートル、総トン数34,547トンで、航海速力は常用出力で14.5ノットの性能を備える。


情報発表元:三井E&S造船 - 60,000重量トン型ばら積み貨物運搬船「エスティーエイチ オスロ」引き渡し
 
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 造船メーカー : 三井E&S造船 玉野艦船工場