三井E&S造船は2020年6月24日(水)、同社玉野艦船工場で建造していたブロンズ・マリタイム社向け66,000重量トン型ばら積み貨物運搬船「ドラフトジーラ(DRAFTZILLA)」を引き渡した。
「ドラフトジーラ」は、三井E&S造船の環境対応・低燃費船ラインナップ「neoシリーズ」の幅広浅喫水船型、66,000重量トン型バルクキャリアー「neo66BC」であり、同船型では21隻目の竣工となる。同社建造船としては1,948番船。
全長は199.99メートル、総トン数は38,222トン。
情報発表元:三井E&S造船 - 66,000重量トン型ばら積み貨物運搬船「ドラフトジーラ」引き渡し【関連ジャンル】 造船メーカー : 三井E&S造船 玉野艦船工場