関釜フェリーは、2020年3月1日(日)の下関発便から3月14日(土)の下関発便まで、「はまゆう」の旅客取扱いを休止する。休止は、新型コロナウィルス(COVID-19)の感染症拡散防止と、乗客の安全を考慮して実施される措置。3月15日(日)以降の旅客取扱いについても、その時の情勢により休止措置を継続する場合があるとしている。
なお関釜フェリーは、貨物の取り扱いについては、通常通り行うとしている。但し、活魚車両等の運転手、温度管理者等は乗船できない。
韓国船「SEONG HEE」については、 3月3日(火)釜山発便から3月14日(土)下関発便まで定期入渠のため運休となるが、3月15日(日)釜山発以降については、追って告知される予定。
情報発表元:関釜フェリー - 新型コロナウィルス(COVID-19)感染症拡散防止に伴う旅客取扱い休止のご案内本記事は、関釜フェリーから発表内容の更新があったため、後日、記事内容を更新しています。
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