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東京海洋大学は2019年2月27日(水)の13時から18時まで、越中島キャンパスの越中島会館 講堂において、セミナー「第2回 航行妨害ゾーンの利用と展望 -自動航行に向けて-」を開催する。

セミナーでは、 国際海事機関(IMO)において、自動運航船に関する諸規則の論点整理が検討されていることが紹介されるほか、「自動航行に向けて」の副題のもと、現在の日本における自動航行船への取組やOZT関連機器の開発状況、OZTに関連した調査や研究の状況が紹介される予定。

当日は「VHF Data Exchange Systemに関する日本の取り組み」と題して海上保安庁の竹内謹治氏が登壇するほか、海上技術安全研究所、三井E&S造船、商船三井などからも登壇者が参加する予定となっている。

参加にはメールでの申し込みが必要で、参加費は無料。


情報発表元:東京海洋大学 - 第2回 航行妨害ゾーン(OZT)の利用と展望 -自動航行に向けて-
 
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 海運事業者 : 海上保安庁
 海運事業者 : 東京海洋大学
 海運事業者 : 商船三井
 造船メーカー : 三井E&S造船