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海上自衛隊は、2018年10月7日(日)から10月10日(水)までの期間、インドのヴィシャカパトナム港とベンガル湾海空域において、インド海軍との親善行事、共同訓練を実施した。

共同訓練は、「平成30年度インド太平洋方面派遣訓練部隊」として派遣されていた第4護衛隊群の護衛艦「かが(DDH-184)」と「いなづま(DD-105)」がインド・ヴィシャカパトナム港に寄港して実施されたもの。インド海軍からは、ミサイル・フリゲイト「サヒャドリ(F49)」、コルベット「キルヒ(P62)」、コルベット「カドマット(P29)」、補給艦「シャクティ(A57)」のほか、潜水艦やP-8I哨戒機も参加した。

訓練では、術科意見交換会、立入検査隊訓練のほか、対空戦、対水上戦、対潜戦訓練、射撃訓練なども実施された。


情報発表元:海上自衛隊 - インド海軍との親善行事及び共同訓練の実施について
 
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 船舶 : DD-105 いなづま
 船舶 : DDH-184 かが
 海運事業者 : 海上自衛隊
 海運事業者 : インド海軍