©Funeco News

三井E&S造船は2019年2月20日(水)、玉野艦船工場で建造していた海上保安庁向けの180トン型巡視船「しんざん(PS-20)」を引き渡したと公表した。

「しんざん」は、三井E&S造船第1995番船として建造されていた巡視船。引き渡し後は、第二管区海上保安本部 秋田海上保安部に配属される予定となっている。全長は46メートル、総トン数は195トン。

なお、秋田海上保安部では、1月に先代の「しんざん(PS-01)」が退役していた。


情報発表元:三井E&S造船 - 180トン型巡視船「しんざん」引き渡し
 
【関連ジャンル】
 海運事業者 : 海上保安庁