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日本政府は、2020年7月25日(土)にモーリシャス沖で座礁した、商船三井運航のばら積み貨物船「WAKASHIO」による油流出事故に関連し、8月10日(月)から、国際緊急援助隊・専門家チームを派遣する。

派遣は、モーリシャス政府からの要請を受けて実施されるもので、海上保安庁の職員4名を含む6名で構成される。海上保安庁からは警備救難部環境防災課国際海洋汚染対策官や国際戦略官付専門官、横浜機動防除基地主任防除措置官などが派遣される。


情報発表元:海上保安庁 - 海上保安庁職員の国際緊急援助隊専門家チームの派遣について
 
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