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防衛省は2019年4月26日(金)、オーストラリアが5月上旬以降、北朝鮮籍船舶の「瀬取り」に関する警戒監視活動を実施すると公表した。

警戒監視活動は、オーストラリア海軍のフリゲート「メルボルン(FFG 05)」が東シナ海を含む日本の周辺海域において実施するもの。「メルボルン」は2018年にも日本へ寄港し、「瀬取り」に関する警戒監視活動を実施している。

なお、オーストラリアは「メルボルン」の派遣のほか、嘉手納飛行場を拠点として、2018年以降4度目となる航空機による警戒監視活動も行う。


情報発表元:防衛省 - 「瀬取り」に対する関係国による警戒監視活動について
 
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