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横須賀市は2020年3月28日(土)、在日アメリカ海軍兵の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への感染について、新たに外務省から情報提供があったと公表した。
公表によると、3月27日(金)、横須賀海軍施設に所属する米海軍兵2名が新型コロナウイルスに感染したことが判明、これにより、3月26日(木)に確認された海軍兵とあわせ、アメリカ海軍横須賀基地での感染者は3名となった。
今回陽性となった2名の海軍兵は、最初の感染者との関連性はなく、現在は米軍の医療従事者による医療管理下で隔離されている。2名の感染経路は確認されていない。
なお、この2名の感染者に関し、米フォックスニュースはアメリカ海軍からの情報として、原子力空母「ロナルド・レーガン(CVN-76)」の船員だったと伝えている。
情報発表元:横須賀市 - 在日米海軍における新型コロナウイルス感染症患者の発生について【関連ジャンル】 船舶 : CVN-76 ロナルド・レーガン 港湾 : 横須賀港 海運事業者 : アメリカ海軍