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青森県と函館市は2019年9月と11月、函館・青森ツインシティ提携30周年を記念し、「セレブリティ・ミレニアム」を使用した青森県民・函館市民クルーズを設定・催行する。

県民・市民クルーズは、9月22日(日)から9月30日(月)までのAコース「関門海峡と日本の景勝地をめぐる9日間」と、11月9日(土)から11月19日(火)までのBコース「九州から四国・関西と富士山 秋の日本周遊12日間」の2コースが設定されている。いずれのコースも青森県民、函館市民の双方を対象としている。

9月22日(日)からのAコースは、函館・青森から新幹線で横浜へ向かい、横浜港から「セレブリティ・ミレニアム」に乗船、広島、北九州、釜山、舞鶴、金沢、秋田の順に巡り青森港で下船、函館から参加の場合は青森から函館まで新幹線で戻る。県民・市民向け旅行代金は18万8,000円から122万円。

11月9日(土)からのBコースは、函館・青森から新幹線で横浜へ向かい、横浜港から「セレブリティ・ミレニアム」に乗船、清水、神戸、高知、広島、鹿児島、福岡、釜山の順に巡り、函館港、青森港の順に下船する。県民・市民向け旅行代金は26万円から101万円。

募集人員は各コースとも50名までで、締め切りは9月6日(金)まで。なお、青森で8月16日(金)と8月17日(土)の2日間、函館で8月17日(土)にクルーズ旅行説明会が行われる。


情報発表元:函館市 - 「セレブリティ・ミレニアム」による市民クルーズの実施について
 
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