©Funeco News
郵船クルーズは2020年4月21日(火)、客船「飛鳥II」における総トン数・乗組員数変更を発表した。
「飛鳥II」は1月6日(月)に改装工事に向け横浜港を出港、シンガポール到着後は、日本籍クルーズ船としては初めて「センブコープマリン(Sembcorp Marine)」で大改装が実施された。今回の変更発表は、この改装を受けたもの。
公表によると、改装により「飛鳥II」の総トン数は50,142GTから50,444GTへ、また乗組員数も約470名から約490名へ変更となった。
なお、改装工事を終えた同船は4月1日(水)に横浜に帰港、以降は大さん橋ふ頭C号岸壁に着岸している。
情報発表元:郵船クルーズ - 飛鳥II 総トン数・乗組員数変更のお知らせ【関連ジャンル】 船舶 : 飛鳥II 海運事業者 : 郵船クルーズ